金沢東ICを出発し能登方面に北上するコースになります。●1日目最初の目的地にはのと里山海道を使い向かいます。◆start◆【千里浜なぎさドライブウェイ】◆end◆宝達志水町今浜から羽咋市千里浜町にかけて海岸沿いに約8Km、砂浜上のドライブを楽しめます。砂一粒一粒が海水を含んで引き締まり、4WDでなくとも、自転車から大型バスまでが24時間自由に走行可能です。◆start◆【気多大社】◆end◆名の通り多くの「気」が集う神社。数々の試練を乗り越え恋を成就させた「大国主神」がまつられていることから、縁結びとして人気の神社です。◆start◆【妙成寺】◆end◆能登一の大伽藍を有する大寺で、北陸での日蓮宗本山。重要文化財の堂宇が並び、特に五重塔は北陸随一の圧巻と称されています。続いて249号線を走り観光スポットを巡ります。◆start◆【道の駅ころ柿の里】◆end◆ 能登半島の中央に位置し、能登半島の南玄関と位置づけられています。屋外には無料で利用できる足湯も備えています。 ◆start◆【能登金剛】◆end◆福浦から富来町までの29Km続く海岸線を指し、巌門やヤセの断崖など絶壁が連なる能登を代表する景勝地です。◆start◆【琴ヶ浜】◆end◆乾いた砂の上を歩くと「キュッ、キュッ」と音を出すことから、昔のおさよ重蔵の悲恋物語に結んで「泣き砂の浜」とも呼ばれています。◆start◆【間垣の里】◆end◆海からの強風を避けるため間垣をたてた家がたくさんあります。◆start◆【輪島温泉郷】◆end◆豊かなお湯が湧出している温泉地。とろみのある湯にはさまざまな効能があり、美肌効果で知られる。●2日目◆start◆【永井豪記念館】◆end◆輪島出身の漫画家。ここに来れば永井豪の漫画の世界を堪能できます。◆start◆【湯楽里】◆end◆わいち通りの突き当たりにあります。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。座面は輪島工房長屋製の輪島塗を使用しています。◆start◆【白米千枚田】◆end◆小さな田が幾何学模様を描いて海岸まで続いています。田の枚数は国指定部分で1,004枚もあります。◆start◆【時国家】◆end◆江戸時代天領の大庄屋であった上時国家の屋敷。◆start◆【窓岩】◆end◆曽々木海岸のシンボルで曽々木の目印として有名。◆start◆【垂水の滝】◆end◆能登では珍しい山から海へ直接そそぐ滝。◆start◆【道の駅すず塩田村】◆end◆能登半島の最先端の海岸沿いに位置し、日本で唯一、珠洲市の仁江海岸で受け継がれてきた「揚げ浜式」の塩づくりを今に伝える道の駅です。◆start◆【見附島】◆end◆先端部分が突き出たその姿から軍艦島とも呼ばれています。◆start◆【恋路海岸】◆end◆波が穏やかな恋路海岸は悲恋の伝説が伝えられる海岸です。◆start◆【九十九湾】◆end◆日本百景の1つである九十九湾は東西1km、南北1.5km周囲13kmの典型的なリアス式海岸です。◆start◆【宇出津町の駅ぽっぽ屋】◆end◆のと鉄道の旧宇出津駅にあります。港町宇出津らしく、イカ釣りの照明がかかっていたり、浮き球がぶら下がっていたりします。◆start◆【ボラ待ちやぐら】◆end◆ボラの習性を利用した独特の漁法でやぐらの上で仕掛けた網の番をする。現在は、観光用に当時のやぐら(高さ8m)を再現したものが設置してあります。※走行距離がかなりありますので、休息を十分とって安全運転でお願いします。※冬の天気は変わりやすいので、スタッドレスタイヤでお越しください。