コースID:-
カメラを持って冬の加賀を巡る女子旅
ルート
全体
日程 :
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出発時刻 :
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到着時刻 :
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総走行距離 :
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総走行時間 :
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総所要時間 :
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総通行料金/ETC割引後 :
0円/0円 (一部不明区間あり)
 
 
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交差点:
観光情報
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みどころ/会員特典
本コースは北陸自動車道の美川ICをスタートし、片山津ICをゴールとします。(1)加賀伝統工芸村 ゆのくにの森 せせらぎの音が聞こえる緑の木々中、江戸明治時代の芧葺きの古民家を移築してできた伝統工芸ゆのくにの森。輪島塗や九谷焼、金箔工芸など当地が全国にほこる伝統工芸品を販売しています。本格的なろくろ回しや、ガラス吹きなど50種類以上の工芸体験が楽しめます。友禅流しをはじめ、アンブレラスカイ、赤い風車など写真映えのスポットも人気です。(2)加賀カニごはん(加賀市内4店舗:加賀料理ばん亭、くいもん家ふるさと加賀店、カーサフォルトゥーナ~幸せになる店~、割烹 加賀) 加賀市橋立漁港などで水揚げされた貴重な香箱ガニ(雌のズワイガニ)を一杯(一匹)使った各店こだわりの「カニごはん」に旬の野菜や魚を使った小鉢五品、味噌汁、献上加賀棒茶が付いた、加賀市ならではの上品な OMOTENASHI カニごはん膳。加賀市の伝統工芸である山中漆器(お盆、汁茶碗)、九谷焼(小鉢皿一式、加賀棒茶敷き皿)に盛り付けているので、見た目も楽しめます。(3)愛染寺 愛染寺は片山津温泉守護寺であり、また護摩堂に縁結びの仏「愛染明王」をまつる縁結びのお寺でもあります。 日本初、はめ込み式の絵馬「一心絵馬」は縁結びの絵馬で特許庁の実用新案登録を受けています。2021年にはハート型の山門(猪目門)も完成しました。 本堂の両脇に建てられた護摩堂と納骨堂「無憂(むう)」も、愛染寺の特徴を色濃く現わしている御堂です。伝統工芸の盛んな加賀の地に建つお寺にふさわしく、双方とも随所に伝統工芸やアートを取り入れた、美術性の高い建造物となっています。(4)中谷宇吉郎 雪の科学館 加賀市片山津温泉出身の雪博士、中谷宇吉郎は、世界で初めて人工的に雪の結晶を作りだし、雪や氷の研究に先駆的な業績をあげました。「中谷宇吉郎雪の科学館」は博士の業績やひととなりを紹介し、実験・映像などをとおして雪や氷の不思議を楽しめます。六角の塔が立ち並ぶユニークな建物は、磯崎新氏の設計。柴山潟越しに白山を望むティールームも併設しており、グリーンランドの石を敷いた中庭には人工霧がたちこめています。(5)はづちを楽堂 山代温泉古総湯前にある交流会館です。紅殻格子の木造平屋建で、神社や老舗旅館が並ぶ周囲の景観にマッチした造りとなっています。 かつて山代にあった劇場から名前をとった春日座、伝統工芸品等を展示・販売するみやげ処「丹塗り屋」のある文化座、サークルや研修を行う寿座の3施設(3棟)があり、モノづくり教室、展示館、朝市、ミニコンサートなど多彩なイベントが行われています。 また、春日座の中には「はづちを茶店」があり古い民家の雰囲気が漂う店内で、地酒、地元の食材を用いたこだわりのソフトクリームやお菓子と加賀棒茶のセットなどの。甘味、野菜カレーが味わえます。(6)山代温泉 古総湯 明治時代の総湯を復元し、外観や内装だけでなく、当時の入浴方法も再現し、入浴しながら温泉の歴史や文化を味わうことができます。 浴室は、地元作家が一枚一枚手書きで作成した、床・壁の九谷焼のタイルの絵柄も楽しく、ステンドグラスからは赤・青・黄色などの色鮮やかな光が差し込む中で、源泉かけ流しの良質な湯に浸かり、昔日の雰囲気を楽しめます。 湯上り後には、2階の畳敷きの休憩所で、景色を眺めながら休むこともできます。 湯の曲輪(ゆのがわ)は、共同浴場を中心とした温泉街形成の基本が踏襲されており、日本の温泉地の原風景の街並みが楽しめます。