大阪北摂、桜の季節の日帰りドライブコースです。 吹田ICを降りてすぐに万博記念公園・自然文化園があります。 「太陽の塔」は、2018年3月より48年ぶりの内部公開が実現。毎日多くの人々が訪れます。1日に入館できる人数に制限があること、また、かなりの混雑が予想されることから、入館はWEBからの予約制となっています。(https://taiyounotou-expo70.jp/) 3月下旬から「桜まつり」が開催されるのをはじめ、「ポピーフェア」、「チューリップフェスタ」と、園内は春の花であふれます。春の行楽シーズンは、駐車場が満車となり、公園外周道路等が大変混雑します。モノレールや路線バスなど、公共交通機関でのご来園をおすすめいたします。 次は高原のレジャーゾーンへ向かいます。茨木摂津線を北上し、清水の交差点を左折し、国道171号線を西へ向かいます。萱野3丁目の交差点から一般道経由、箕面市役所前を北上すると、高原のレジャーゾーン『箕面公園』に到着です。野生の猿や鹿や猪が生息する貴重な自然公園です。春にはヤマザクラとイロハモミジの新緑が美しく、新鮮な空気を満喫できます。公園内に駐車場はございませんので、箕面駅前の市営駐車場を利用して下さい。 『箕面温泉スパーガーデン』はホテル・ボーリング場が揃う大型レジャー施設で、天然温泉もあります。周辺には、箕面の滝やハイキングコースがあり身も心も癒されます。次に池田市へ向かいます。春になると「池田五月山さくらまつり」が開催され、五月山公園では夜間ライトアップも行われます。 池田城跡公園では野だてや邦楽演奏会が行われます。詳しくは、池田市のホームページでご確認ください。五月山ドライブウェイ入口にある五月山動物園。ウォンバットやアルパカを見ることができ、家族連れでにぎわっています。桜の季節は周辺の道路や駐車場等が混雑したり渋滞などが発生しますので、時間に余裕を持ってドライブをお楽しみください。※施設の閉館やイベントが中止になる場合がございます。事前にご確認ください。