豊臣秀吉の栄華の象徴として知られる「大阪城」は大阪のシンボル。大阪城公園内の梅林では、1月末~3月まで約1,270本近くの梅の花見を楽しむことができます。 3月末ごろから4月上旬には大阪城公園全体に約3,000本の桜が咲き誇り多くの花見客で賑わいます。4月中旬ごろから5月には、藤やクチナシ、ツツジ、サツキなどが咲き始め、公園を彩ります。また4月中旬には、造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)までの約560メートルにわたり、造幣局「桜の通り抜け」が開催されます。造幣局構内及び周辺には、駐車場はありませんので、公共交通機関のご利用をお願いします。堂島川と土佐堀川に挟まれた中之島は“水の都大阪”を代表する観光スポット。「中央公会堂」「中之島図書館」「日本銀行大阪支店」などレトロな近代建築が建ち並びます。また「中之島公園」のバラ園では、東西約500m、面積約13,000平方メートルにわたって、約310品種およそ3,700株のバラが咲き誇ります。見ごろは5月中旬~下旬までで、多くの人で賑わいます。次に、舞洲にある「大阪まいしまシーサイドパーク」へ向かいます!広大な敷地に、青空のような綺麗な花「ネモフィラ」が咲き誇ります。一面が鮮やかなプラチナムブルーに染まり、海と空の青が織りなす絶景がお楽しみいただけます。