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日本風景街道「日本文化のクロスロード(横大路・下ツ道)」 お伊勢参りの宿場町・八木まち散策と、古代から続く幹線道路
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ルート
全体
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観光情報
みどころ/会員特典
奈良県橿原市の八木の町は、古代からの幹線道路の交差する地として発展し、現在も多くの歴史的遺産が今も残されており、国土交通省の「日本風景街道」として登録されました。古代からの幹線道路とは、飛鳥時代の古道である「下ツ道」と、「横大路」のことです。下ツ道とは、藤原京から平城京の間を南北に結ぶ上ツ道、中ツ道、下ツ道といわれる3つの街道のうち、朱雀大路に通じる特に重要な幹線として利用されていました。また横大路は、初瀬街道や伊勢街道とも呼ばれ、大阪から伊勢へ向かう主要幹線道として利用されていました。この下ツ道と横大路の交差点は、江戸時代には高札の架かる場所となり「札の辻」と呼ばれ、商業の中心地として栄えました。江戸時代には札の辻を中心に73軒もの商家や旅宿屋、茶屋など、様々な商売が営まれ賑わいを見せました。また伊勢へ向かう「おかげ参り」の人々を助けるために町の人々が食事やお茶を振る舞う「接待場(せんたいば)」などもありました。この町を松尾芭蕉や本居宣長、吉田松陰など著名人達が通り、足跡を残しています。芭蕉はこの地に泊まり「草臥れて(くたびれて)宿かる比(ころ)や藤の花」と言う句を詠んだとされ、公民館前に芭蕉の句碑が残されています。明治時代以降、国鉄や私鉄が整備されると共に繁栄の中心は駅前に移りましたが、「札の辻」周辺には、旅籠の建物や井戸の跡、市の跡、町を自衛した環濠の跡など、当時の面影を今に伝えます。これらの歴史遺産を生かした「まちづくり」がこれから進められようとしています。※札の辻周辺は一方通行や狭い道路が多く駐車スペースもないため、車は駅前の駐車場に置いて徒歩で観光してください。八木駅広場前の横大路(伊勢街道)沿いに東へ歩くと札の辻です。※札の辻周辺は住宅街です。大声をだしたり敷地内に入ったりせず静かに観光してください。また車に十分気をつけてください。下ツ道を南へずっと下った所に、おふさ観音があります。道が細いので国道165号線の縄手町交差点から西へ入るルートをお勧めします。おふさ観音では毎年春と秋に「バラまつり」が開催され、園内は見事なバラでいっぱいになります。春は5月15日~6月30日、秋は10月19日~11月30日まで開催されます。バラ園の見学は無料です。7月1日~8月31日までの夏期間には「風鈴まつり」が開催され、境内に涼しげな優しい風鈴の音が響きわたります。また、おふさ観音のすぐ近くに「総本家さなぶりや」があります。奈良のうまいものにも指定された、昔懐かしい味のお餅です。藤原不比等にちなんだ「ふひと団子」も人気。八木まち観光のお土産にいかがでしょうか?