浪岡ICを出発後、津軽自動車道を経由して五所川原市へ向かいます。市中心部にある「立佞武多の館」では高さ22mの大型立佞武多を展示しています。五所川原立佞武多は「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声と囃子、踊り手などが華を添え、青森県を代表する夏祭りの一つです。次に津軽五所川原駅へ向かい「ストーブ列車」に乗ります。ストーブ列車の客車にはダルマストーブがあり、車窓から地吹雪を眺めることができます。次に鰺ヶ沢町へ向かいます。「海の駅わんど」では新鮮な魚介類や農産物・お土産を販売しているほか、名物「ヒラメのヅケ丼」を食べることもできます。また白神山地の湧水で淹れる「CAFE水とコーヒー」のスペシャリティコーヒーもおすすめです。最後に黒石市へ向かい「こみせ通り」や「津軽・花詠みの宿 花禅の庄」へ立ち寄ります。なお走行する際には、凍結路面や地吹雪に十分注意して運転をお願いいたします。