大仙市でちょっとしたドライブを楽しむコースです。協和ICから出発し、まずは道の駅協和「四季の森」に向かいます。国道341号線から国道46号線を走行し、20分程で到着します。ここでは特産の黒豆を使った「黒豆ソフト」を楽しみましょう。道の駅でゆっくりと買い物を楽しんだ後は、安産と子授けの神様として古くから親しまれている唐松神社に向かいます。来た道を途中まで戻る形になりますが、約10分で到着します。樹齢300年を超えると言われる老杉の参道を通ると、きっと厳かな気持ちになることでしょう。その後は、奥田酒造店に向かいます。ここは唐松神社から歩いて移動することもできる距離にあります。事前に予約することで蔵見学をすることができるので、唐松神社と合わせて見学すると良いでしょう。最後に、建物が登録有形文化財となっている「強首温泉 樅峰苑」に向かいます。奥田酒造店からは20分程で到着します。風情のある温泉は日帰り入浴も行っているので、ゆっくりと疲れを癒してから帰路に着きましょう。本コースの終着点は西仙北IC(スマートIC)となり、樅峰苑からは15分程度かかります。お越しになる際は、交通事故に十分気を付けてお越しください。