若あゆと古代ロマンの里 舟形町縄文時代中期(約4,500年前)の集落跡の「西ノ前遺跡」からは竪穴式住居跡や土器・石器などが見つかっており、特に国内最大(高さ45cm)の八頭身美人土偶が発見され話題となりました。旧羽州街道の要所であった猿羽根峠には日本三大地蔵「猿羽根山地蔵尊」が祀られ多くの参拝者が訪れます。また猿羽根峠にある「舟形町歴史民族資料館」には縄文の女神のレプリカ、舟形町内の失われつつある数多くの古文書や民具・民俗資料などを広く収集・整理・保存・展示してあります。歴史を堪能したあとは、町を一望する大パノラマの露天風呂の「舟形若あゆ温泉」でリラックス。舟形町のシンボル、巨大な鮎がお出迎えする若あゆ温泉は、肌によい「美肌の湯」と評判です。