~大正ロマン漂う冬の銀山温泉~ 一度は行って見たい温泉です。仙境の里銀山温泉はとても遠くて行くのが大変というイメージがありますが、高速を使えば東根ICから国道13号線を北上すること1時間、交通の便は意外に良いのです。ほとんどの宿が大正ロマンを漂わせる木造の多層建築になっており、ほんのりとした明かりを放つガス灯がセピア色に見えどこか懐かしい不思議な情景を感じるはずです。日帰りで温泉だけ楽しむ旅人にもうれしい共同湯場(入湯料100円)もあります。混雑時をさければお目当ての旅館のお風呂だけいただくこともできます。~雪景色を眺めながら船下り~冷暖房完備の舟下りは船頭の軽快な話、熱々の鍋料理でご会食が楽しめ笑顔が広がります。舟中から臨む、最上峡冬景色(まるで水墨画のような別世界)と最上川舟唄を聞きながらゆっくりと癒しの旅はいかがでしょうか。 ♪ヨ-イサノマカショ~ エ-ンヤコラマ-カセ~♪ ※銀山温泉は山形県内でも積雪量が多いので冬の対策をしっかりして走行して下さい。※国道47号線は川沿いのため晴れの日でも凍結している場合が多いのでカ-ブ付近のスピ-ドの出し過ぎには要注意です。