夏のおすすめイベント新庄まつり現代に蘇る歴史絵巻豪華絢爛の山車20台が勇壮なまつり囃子とともに市内を巡行します。8月24日 宵祭まつり8月25日 本まつり8月26日 後まつり新庄まつり期間中、新庄市内は山車巡行により交通規制がかかります。また、駐車場には限りがございますので、公共交通機関のご利用をおすすめします。新庄まつりの山車行事を含む日本の山・鉾・屋台行事(全国33件)がユネスコ無形文化遺産に登録されました。JR新庄駅に隣接するゆめりあに「もがみ体験館」「もがみ物産館」「新庄・最上漫画ミュージアム」があります。もがみ体験館では、購入いただいた工作キットをワークテラスですぐに楽しむことが出来ます。新庄亀綾織は、歴史ある城下町新庄に生まれ受け継がれてきた、きめ細やかで多彩な地紋である「斜文織(綾織)」という伝統ある独特の織り方で、大変高度な織技術を要する、手機による手織りの高級絹織物です。卓上はた織り機を使用し、毛糸や木綿糸などの太いカラフルな糸で、平織りのコースターや花瓶敷きを作ることができます。新庄エコロジーガーデン原蚕の杜では5月~11月の第3日曜日にkitokito(キトキト)マルシェが開催されます。毎回、農作物・クラフト・飲食などさまざまなジャンルのお店が出店。作った人から直接買い、その感想を直接伝えることができる場です。2017年7月16日(日)のテーマは「クラフト&フリーマーケットフェス」スツール作り、陶芸のワークショップが開催されます。お昼はエコロジーガーデン内のカフェ「Commune Aomushi(コミューンアオムシ)」で。2017年から毎日営業しています。地元作家が作った雑貨販売やシェアブックスなどもやっています。午後は戸沢村へその名の通り、幻想的な風景を目にすることができる「幻想の森」での巨木ネイチャートレッキング樹齢千年を超えると思われる、幹周り15mを超える土湯杉群生地は撮影スポットにもオススメです。JR高屋駅近く、国道47号線「幻想の森入り口」から10~15分散策の所要時間は30分程度です。芭蕉ライン観光内「最上峡案内人協会」でガイドの予約を受付けています。3日前まで予約、5,000円(1日)/ガイド1名当電話 0233-72-2001最上川船下り日本三大急流に数えられる最上川は「奥の細道」の松尾芭蕉ゆかりの地として知られ、山形県立自然公園に指定されています。船頭さんが唄う最上川舟歌に耳を傾けながら四季折々の雄大な景色をゆっくりとお楽しみ下さい。