会津若松から蔵の街、喜多方を経由して 磐梯山麓の景色を満喫しながらグルメや観光を楽しめるコースです。 会津若松インターチェンジから国道121号線を北上し道の駅 喜多の郷へ。「喜多方ラーメンバーガー」や郷土料理が楽しめるレストランと売店、日帰り温泉施設もあります。国道459号線を裏磐梯方面に進行すると、裏磐梯高原、桧原湖のビューポイント道の駅 裏磐梯です。季節の地場特産品の販売やレストラン・アイス工房などがあり、だんご屋いちおしは「そばソフトクリーム」です。※冬期閉店の施設あり※ 裏磐梯観光協会では季節の魅力と情報を発信しています。磐梯山の北側山麓には大自然の感動が味わえる五色沼、また、サルバドール・ダリの作品が充実し、緑あふれる庭園を有する諸橋近代美術館がすぐそばにあります。 美術館から磐梯山ゴールドライン方向に進行すると裏磐梯レイクリゾートがあり、こちらでも日帰り温泉が楽しめます。磐梯山ゴールドラインに入ると、自然が作り出す絶景を6つの駐車場からゆっくり見ることができ、特に磐梯山爆裂火口の絶壁や猪苗代湖の景観がおススメです。 磐梯町に入ると榮川酒造が見えてきます。榮川酒造のお酒は日本名水百選のひとつ、磐梯西山麓湧水群の水を使用しています。工場内には憩いのスペース「ゆっ蔵」があり、自慢のお酒を、お買い求めできます。ゴールドラインから県道7号線を会津若松市方向へ進行すると国の史跡に指定されている史跡慧日寺跡・金堂(シセキエニチジアト・コンドウ)があり県道に出ると、道の駅ばんだいがあります。この地域ならではのおみやげ、お食事も楽しめ磐梯山の眺めも絶景です。 猪苗代町に入ると野口英世の偉業を顕彰するため設立された野口英世記念館があり、野口英世の生涯と業績をわかりやすく展示しています。すぐ隣には、会津民俗館があり、昔の会津の人々の手仕事・生活用具が多数展示されています。さらに猪苗代・磐梯の観光について、もっと知りたい楽しみたいあなたは、ぜひ猪苗代観光協会へお立ち寄りください。*******************************************************************************************************