急峻な山々と雄大な只見川の流れが育む奥会津エリアは美景と温泉の宝庫。大自然に身を置き、静けさに癒される贅沢を味わうコースです。会津坂下インターチェンジから国道252号線を只見川流域沿いに進行すると1200年の歴史を誇り、日本三虚空蔵尊に数えられている福満虚空蔵菩薩 圓蔵寺があります。さらに会津出身で世界的な版画家故斎藤清画伯の作品を多数展示している、やないづ町立斎藤清美術館、隣には道の駅 会津柳津があり、奥会津9町村より集めた特産品コーナーや地元名物「博士そば」、粟(あわ)を使ったご当地ソフトもおススメです。三島町に入ると道の駅 尾瀬街道みしま宿があります。地元の生鮮・加工食品の販売や特産品の桐の作品が2階に展示してあります。また、徒歩数分、尾根を登った場所に広がるJR只見線・第一只見川橋梁は絶好のビューポイントとして多くの写真愛好家に知られています。さらに只見川沿いに進行すると沼沢湖のほとりに日本で唯一の幻想的な雰囲気の妖精美術館があります。同町内には道の駅 奥会津かねやまで観光・道路情報・地域案内等、情報収集にぴったりの施設がそろっています。国道252号線から国道400号線に入り昭和村に入るとナトリウム塩化物泉の昭和温泉があります。またその先には本州で唯一からむしの栽培が行われており「からむし織り」を核とした観光を進めている道の駅 からむし織の里しょうわ・織姫交流館でからむしに関する知識を深めることができます。昭和村から会津西山を経由し奥会津の景色を満喫しながら会津宮下に出て西方街道を進行し西会津町に入ると国道49号線沿いに道の駅 にしあいづがあります。地元の名産・特産を多数展示販売しています。また、友好都市の宮古島市の商品を販売するコーナーがあり南国気分を味わうこともできます。*******************************************************************************************************