常磐自動車道那珂ICで降り、国道349号線を経由して『道の駅ひたちおおた』へ向かいます。道の駅ひたちおおたでは常陸太田市の旬の農産物や加工品・特産品を取り揃えた直売所と地元の野菜を美味しく頂けるビュッフェ形式レストラン、フードコートでは、常陸秋そば・焼きたてパンなどをお召し上がりできます。そこから車で10分程移動すると水戸二代藩主徳川光圀公が晩年を過ごした隠居所として有名な西山荘があります。次は日本最大級の長さを誇る『竜神大吊橋』へ車を走らせその絶景を堪能します。時間によっては橋の中央から飛ぶバンジージャンプを見ることができるかも。竜神大吊橋を後にしたら『西金砂そばの郷 そば工房』と『西金砂湯けむりの郷 金砂の湯』で地元の名産『常陸秋そば』と温泉を楽しんで旅の締めくくりとなります。帰りは岩井橋交差点より国道118号線を走行して那珂インターへ向かいます。※名産『常陸秋そば』は西金砂湯けむりの郷 金砂の湯・西金砂そばの郷 そば工房・竜神大吊橋 レストラン森の風・道の駅ひたちおおたで味わえます。「常陸秋そば」について常陸秋そばは常陸太田市(旧金砂郷町)の在来種を選抜・育成したもので、実が大きく、そば独特の香り、風味、甘みに優れているのが特徴です。全国のそば職人やそば通の方から高い評価を受け「そばの実」として最高峰の呼び声高いブランドそばです。