まずはとちぎ山車会館に向かいましょう。2年に一度開催の『とちぎ秋まつり』がデジタル技術を駆使した演出と実物の山車3台で再現され、まつりの迫力と山車の素晴らしさを満喫することができます。次はとちぎ蔵の街美術館です。およそ200年前に建てられた土蔵3棟を改修して美術館として現代に甦らせ、栃木市ゆかりの作家の作品を中心に収蔵しています。次は塚田歴史伝説館です。塚田家は江戸時代後期の弘化年間(1844~1848)から木材回漕問屋を営んできた豪商でした。当時は木材を筏に組んで巴波川(うずまがわ)から利根川を経由し、行きは一昼夜、帰りは三日三晩をかけて江戸深川の木場まで運んでいたといわれています。次は花之江の郷です。園内には約800種、主に山野草を中心とした植物園で園内のレストランでバイキングも楽しめます。次はとちぎ花センターです。花と緑につつまれた安らぎの空間で園内にあるとちはなちゃんドームでは熱帯・亜熱帯を鑑賞することができます。