まずは大谷景観公園に向かいます。公園の東側を姿川が流れ、対岸には切り立った岸壁と松や広葉樹が調和する通称「お止め山」がそびえ、大谷ならではの景色が楽しめます。次は大谷観音です。天然の洞窟の中にすっぽりと包まれた大谷寺は、810年弘法大師による開基。本尊の大谷観音は、岩彫りの高さ4mの千手観音で、磨崖仏としては日本最古となります。次はオオヤミュージアムロックサイドマーケットです。カフェメニューのお食事や大谷石を使ったインテリア雑貨を購入することができます。次は大谷資料館です。約70年、手堀りや機械で大谷石を掘り出して形成された巨大な地下採掘場跡。深さ約30m、年平均気は8℃前後。神秘的な光景が広がっています。最後は道の駅うつのみやろまんちっく村です。集落、森、里の3つのエリアからなる日本最大級の道の駅です。農産物直売所や日帰り温泉など多彩な施設が集まり、農園では収穫体験もできます。