尾瀬の郷かたしな片品村で、新緑の清々しさにココロもカラダも癒されるドライブのご案内です。 まずは『花の駅・片品 花咲の湯』から立ち寄ります。尾瀬の郷・片品村の公共日帰り温泉施設。雄大な山々に囲まれ心も身体も癒されます。 館内には地産地消にこだわったレストラン、尾瀬の自然美を描いた版画のギャラリー、新鮮野菜が並ぶ農産物直売所(5月~11月)などがあります。 続いて『片品ほたか牧場キャンプ場』に立ち寄りましょう。ここでは、2機のリフトに乗ってお花畑の上を空中散歩できるほか、白樺の森には、ログハウスとキャンプサイトがあり、バーべキューも楽しめます。 キャンプやバーベキューを楽しんだ後は『日光白根山ロープウェイ』へ向かいましょう。このロープウェイは群馬県・丸沼高原側から日光白根山まで運行されているロープウェイです。全長2500メートルで、標高2000メートルにある山頂駅まで約15分で移動できます。山頂駅には白根山登山口があることから、多くの登山客が利用しています。山頂駅前広場には「天空の足湯」・「天空テラス」もあり眺望満天です。 その後は、来た道を戻っていきます。途中の『道の駅 尾瀬かたしな』は、2018年7月に国道120号線沿いにグランドオープンした片品村の新・情報発信基地です。採れたて野菜や手工芸品が並ぶ直売所「かたしな屋」、尾瀬名水うどんと地元野菜の天ぷらが味わえる「かたしな食堂」、村民こだわりのメニューが週替わりで楽しめる「村民キッチン」があります。ここでお土産を買って帰るのが良いでしょう。 最後に旅の疲れを『寄居山温泉 ほっこりの湯』で癒しましょう。「大崖の湯」と呼ばれるアルカリ性単純温泉を源泉かけ流しで満喫できます。入浴後は目の前に広がる片品川の美しい景色をご覧になれます。また、館内には駄菓子屋さんや手作り雑貨屋さんがあるのも特徴です。