京葉道路・松ヶ丘ICから県道20号線(大網街道)を千葉市街地方向に300mほど進むと右側に【千葉県立青葉の森公園】が見えてきます。ここはネイチャーゾーン・カルチャーゾーン・レクリエーションゾーン・スポーツゾーンなどそれぞれの目的に合わせて選ぶことができる公園で駐車場も公園の北側、南側、西側にあり安心して車を停めることができます。施設のなかで、特に小さいお子様に人気があるのがレクリエーションゾーンの(わんぱく広場)や(水の広場)で泉・雲・波などをイメージした噴水や木製の遊具もあり多くの親子連れで賑わっています。 青葉の森公園から千葉の海の玄関口である中央港に向かうと、約6kmで潮の香り漂う【千葉ポートタワー】に到着です。千葉のシンボルとして多くの人に親しまれている千葉ポートタワーは高さ125mハーフミラーを使用したシャープなデザインの建物で1階に海洋展示室や観光物産館があり、地上113mにある展望室からは都心のビル群や富士山など眺望抜群の高層タワーです。すぐ下には人工海浜もあり海辺で遊ぶ人たちで賑わっています。 すぐそばの千葉中央ふ頭では【千葉港めぐり観光船】に乗船し沖合から港湾施設や食品コンビナートなど約40分の船の旅を楽しんでください。船上で海上のルールや海から見える町の様子など詳しい説明も聞くことができるので千葉のウオーターフロントを楽しんでください。 千葉港から工場群を抜け海沿いの道を幕張メッセ方向に約6km進むと【稲毛海浜公園】に到着です。千葉のベイエリアにある広大な公園で広い駐車場(有料)も完備されていてプールやヨットハーバーの他、稲毛民間航空記念館・花の美術館・バーベキュー場・海岸線を走るサイクリングコースなど様々な施設があり休日などは家族連れで賑わいを見せています。