まずは佐倉ICより下りて、国立歴史民俗博物館へ向かいます。国立歴史民俗博物館は、佐倉城址公園の一角にあり「歴博(れきはく)」の名で親しまれております。日本列島の歴史と文化、人々の生活や習慣についての資料が約20万点あり、そのうちの約9000点を展示しています。次に、成田山新勝寺へ向かいます。成田山では初詣はもちろん、成田山公園内の散策も楽しめます。また、公園内には成田山書道美術館もあり、日本における江戸末期から現代までの書作品が展示されています。最後に、道の駅多古あじさい館へ向かいます。国道296号と栗山川の交差する多古大橋のたもとに位置します。水平に伸びる田園風景も望むことができるほか、白い風車と大きな水車がシンボルとなっています。館内のふれあい市場では、多古米をはじめとする新鮮・朝採れ野菜、地元酪農家の牛乳やアイスクリーム、多古ワインなどをお求めいただけます。お帰りは成田ICのご利用がおすすめです。