房総半島の君津市に位置する亀山湖と房総の小江戸大多喜を紹介します。まずは、11月中旬から12月上旬にかけて紅葉の見ごろを迎える亀山湖。湖面から眺める亀山湖クルーズがおすすめです。次は、幻想的な雰囲気で有名になった清水渓流広場(濃溝の滝・亀岩の洞窟)です。最後に、大多喜城と道の駅たけゆらの里おおたきを訪れます。徳川四天王のひとり、本多忠勝を初代城主とする大多喜城は、「房総の城と城下町」をテーマに刀や鎧を展示している博物館です。また、道の駅たけゆらの里おおたきでは、朝採れ新鮮野菜をはじめ、筍やイノシシなど地元の食材を使ったメニューが味わえます。