あきる野歴史情緒めぐりの旅は、「圏央道 あきる野IC」からスタート!まずは1191年建立の、極彩色の梁が冬空に映える古刹「大悲願寺」へ。立派な山門や風格のある本堂を持つ真言宗の寺院です。また大悲願寺は、あきる野市の五日市地区に所在する「武蔵五日市七福神」7か所の内の1つでもあります。お正月にお参りすれば、とっても良い一年になるかも!?また、あきる野市の歴史ある寺社としては江戸時代中期に建てられたとされる茅葺の山門が特徴的な「広徳寺」もおすすめです。お参りで冷えた手足を温めるには・・・温泉が一番。「秋川渓谷 瀬音の湯」で、体の芯から温まりましょう。温泉でリフレッシュした後は、地元のグルメに舌鼓!「松村精肉店」で、あきる野市産の高級和牛「秋川牛」をご賞味ください。外はこんがりキツネ色、中はほっくほくジューシーな秋川牛コロッケがオススメです。