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「夏の長野ドライブ」夏の信州、伝統芸能がいきづく日本の原風景と、南アルプスのパノラマがひろがる、秋葉街道日帰りドライブ
ルート
全体
日程 :
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出発時刻 :
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到着時刻 :
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総走行距離 :
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総走行時間 :
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総所要時間 :
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総通行料金/ETC割引後 :
0円/0円
 
 
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交差点:
観光情報
みどころ/会員特典
松川ICを出発し、県道59号線を通り、国道152号線に入ります。ここは昔「秋葉街道」とよばれ、馬による交易の道として、また武田信玄や家康が使用した軍用路として、また秋葉神社への参詣の道として古くから利用されてきました。また日本の原風景を思わせる風景が残り、南アルプスが望め、美しい自然も楽しめます。電車などの交通手段がなく、ドライブでなくては味わえない風景です。 秋葉街道を2時間ほど行くと「塩の里」があります。ここの大鹿村は山中なのに塩がとれる日本では珍しい土地です。この「塩の里」は特産の山塩をはじめ大鹿村の特産品豆腐づくりが楽しめます。また鹿塩の歴史展示等もあります。 ここから152号線を1時間ほど行くと「大鹿村中央構造線博物館」です。この辺りは日本列島を縦断する大断層、中央構造線の真上になります。断層と岩石が展示されています。 その近くにあるのが「大鹿村郷土資料館ろくべん館」です。「ろくべん」とは一人用の弁当をさす「どくべん」がなまったものでこの地方の方言です。有名な大鹿歌舞伎の衣装や民具などが展示されています。 最後に向かうのは「遠山郷土館(和田城)」です。ここは和田城の再現を図った外観の郷土館の中には宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」の原点として有名になった霜月まつりの再現や、使われたお面などが展示されています。【JAF一押しスポット】 このコースでJAFが一押しするスポットは「大鹿村郷土資料館ろくべん館」です! 国道152号線沿いにある「大鹿村郷土資料館ろくべん館」は山で暮らしてきた人々の暮らしを知ることができる貴重な民具や有名な大鹿歌舞伎の衣装などが展示されています。「昔のあたりまえ」の日本の生活にふれてみませんか。