諏訪大社では、7年に一度の寅と申の年に社殿の四隅にあるもみの大木を建て替えます、この祭りを「式年造営御柱大祭」、通称「御柱祭」と呼びます。諏訪大社は上社と下社に分かれ、諏訪市に「上社本宮」、茅野市に「上社前宮」があり、下諏訪町に「下社春宮」と「下社秋宮」があります。秋宮の近くにもみの柱を落とす木落とし坂がありますので、坂の上下に行ってその勾配の迫力が味あえます。「万冶の石仏」には駐車場がございませんので、下社春宮に車をおいて徒歩で行かれてください。(徒歩5分)温泉は、昭和3年に建設され80年以上の歴史とそのロマンが漂う、天然温泉千人風呂の「片倉館」で、レトロな雰囲気の建物と、歴史あるロマンを秘めた温泉をお楽しみ下さい。