高遠城址とは、かつて馬の姿が桜の花に埋もれていたと言われた高遠藩の馬場。明治8年、荒れたままになっていた高遠城址を何とかしようと、旧藩主達が桜を城址に移植したのが公園の始まりです。園内には約1500本以上の桜があり、「さくら名所100選」にも選ばれています。城址内の駐車場は期間中大変込み合いますので、臨時の駐車場から出るシャトルバスをお勧めします。また、花見期間のみ入園料が掛かります。※桜の開花は、天候等で変動します。さくら咲く高遠の温泉施設「信州高遠温泉さくらの湯」には、高遠城址から徒歩で行けます。「はびろ農業公園・みはらしファーム」は1年を通じ果物狩りが出来ます。1/1~6月下旬はいちご狩りが楽しめます。詳細はお問い合わせください。「美空ひばり歌の里」は美空ひばり芸能30周年記念曲の詩の舞台となった伊那市の高原の中にあります。