北アルプスを源とした安曇野の湧水群を散策し、塩の道(千国街道)をドライブ。大王わさび農場のわさびソフトも人気です。塩の道ちょうじやは、明治23年建築で旧塩問屋の建物を活用した館内には、塩の道に関する資料を展示。母屋と蔵群は平成29年に国登録有形文化財に登録された貴重な建物です。大町の夏祭りを紹介する流鏑馬会館と売店も併設しています。白馬五竜高山植物園ではゴンドラリフトで空中散歩を楽しみながら、標高1500mにある季節の高山植物をお楽しみください。思いっきり遊んだ後は、天然温泉「岩岳の湯」でリラックス。お帰りの際は道の駅白馬に立ち寄り、お土産をお忘れなく。白馬山麓には八方尾根自然研究路などの気軽に楽しめるトレッキングコースが充実しています。標高差600mの白馬大雪渓は、夏でも天然の冷蔵庫のように涼しく、下界の暑さをしばし忘れさせてくれます。スケジュールに余裕があれば白馬で1泊し、ゆっくりと自然を探索されることをおすすめします。