秋の紅葉が有名な国宝 湖南三山ですが、境内に咲く、春の桜も見応えがあります。今回は国宝の建造物と境内に咲く花を巡るドライブコースです。常楽寺は西寺とも呼ばれており、本堂と三重塔が国宝となっています。春にはツツジも咲き、お寺に彩りを加えます。長寿寺は東寺と呼ばれ親しまれています。国宝の本堂は湖南市最古の名刹で、鎌倉時代に再建された、建造物です。善水寺は宮殿風の本堂が国宝に指定されており、堂内には重要文化財に指定されている仏像が、数多く安置されています。湖南三山を巡って疲れた体は、湖國十二坊温泉ゆららでリフレッシュしましょう。他にも見どころいっぱいの湖南市をもっと知りたい方は、「湖南市観光物産協会」のホームページもご覧ください。