平地地蔵(石造地蔵菩薩立像)大宮町上常吉と与謝野町幾地にまたがる峠を平地峠といい、この峠の頂上に大きな石地蔵が道路を向いて立っています。台座を含む高さが5.3Mという京都府内有数の高さで知られる平地地蔵は、毎年11月ごろには藁で編んだ総重量約60KGの「蓑着せ」が行われます。金刀比羅神社神社になくてはならない、シンボル的な存在は「狛狗」ですが、境内社「木島社」は大変珍しい「狛猫」が存在している珍しい神社です。商売繁盛・縁結び・受験にご利益があります。四国の金刀比羅宮に信仰の篤かった京極氏によって建てられました。