~歴史の風情が漂う町・高槻~ 歴史の風情が漂う町を散策し、四季折々に姿を変える自然美を満喫してみませんか?「富田寺内町」巡り、淀川流域最大級の規模を誇る「今城塚古墳」、渓谷と清流の名所「摂津峡」をご案内します。 歴史の風情が漂う「富田寺内町」は、江戸時代以降は酒造りを中心に発展してきました。当時の名残り漂う通りには、古き良き時代の暮らしを感じることができます。ゆっくりと散策をお楽しみください。 次に高槻市が誇る「いましろ 大王の杜」(今城塚古墳・高槻市立今城塚古代歴史館)へ。今城塚古墳は日本を代表する歴史遺産のひとつで、10年間にわたる発掘調査と7年間に及ぶ整備工事を終え、平成23年に広さ9ヘクタールの緑豊かな古墳公園として生まれ変わりました。高槻市マスコットキャラクター「はにたん」のモデルとなった「埴輪」たちが出迎えてくれます。車は今城塚古代歴史館前の駐車場に停めて、ゆっくりと散策ください。 渓谷の美しい摂津峡は、北摂随一の景勝地。春は満開の桜、夏は清流での水遊び、秋は色鮮やかな紅葉狩りと四季折々の楽しみ方があり、ハイキングコースも整備されています。清流のせせらぎに耳を傾け、大自然をこころゆくまで満喫してみませんか?作成:2016年2月