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【大阪】 仲秋の名月を楽しもう♪ 堺市・ふとん太鼓(月見祭)と、住吉大社の観月祭
ルート
全体
日程 :
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出発時刻 :
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到着時刻 :
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総走行距離 :
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総走行時間 :
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総所要時間 :
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総通行料金/ETC割引後 :
0円/0円
 
 
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交差点:
観光情報
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みどころ/会員特典
大阪で仲秋の名月を楽しむドライブコースをご紹介いたします。夜のイベント開催までは堺市教育文化センター ソフィア・堺 プラネタリウムで、星や月について学んでみてはいかがでしょう?堺市では9月の中旬になると、開口神社をはじめ多くの神社の秋祭りとして、「ふとん太鼓」が開催されます。特に、百舌鳥八幡宮の秋祭りは、9月中旬(旧暦8月15日)の中秋の名月にかけて行われるため月見祭と呼ばれています。農作の祈願と満月を祝う風習とが合わさって神社の祭りになったものといわれ、300年以上の伝統があります。鮮やかな五枚重ねの朱色の座布団は神様が座る場所で、大小17基のふとん太鼓が2日にかけて街を練り歩きます。2日間で延べ15万人がその華麗でダイナミックな姿を見に訪れます。祭り開催の2日間は周辺の道路が交通規制で通行止めになりますので、車は堺市郊外の駐車場に停めて公共交通機関でお越しください。堺市より北上し、住吉大社へ向かいます。都会の中に突然現れるこんもりと茂る緑に包まれた「住吉大社」は、「すみよっさん」と呼ばれ親しまれています。 この神社は全国で2300余りの住吉神社の総本宮で、境内には、神社建築史上最古の様式で造られた御本殿や住吉の象徴として有名な太鼓橋の反橋などの名所があります。秋には関西の月見行事の中でも趣のあるイベントとして知られている「観月祭」が執り行われます。第一本宮にて祭祀が執り行われた後、ライトアップされた赤い太鼓橋・反橋に舞台を移し、反橋の上に月見団子や秋の七草がお供えされます。幻想的な雰囲気の中、和歌や俳句の朗詠、雅楽の生演奏にあわせ子供達による住吉踊の奉納などが執り行われます。※施設の閉館やイベントが中止になる場合がございます。事前にご確認ください。