コースID:-
芦屋の文学と歴史的な洋館を訪ねて
ルート
全体
日程 :
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出発時刻 :
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到着時刻 :
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総走行距離 :
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総走行時間 :
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総所要時間 :
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総通行料金/ETC割引後 :
0円/0円
 
 
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交差点:
観光情報
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みどころ/会員特典
阪神高速道路 芦屋ランプ出口を降り、芦屋中央公園の駐車場へ。約6Kmの行程をゆっくり歩き、芦屋の文学に触れてみませんか。芦屋市谷崎潤一郎記念館、虚子記念文学館、大正・昭和の詩壇に大きな足跡を残した詩人・富田砕花や文豪・谷崎潤一郎も暮らしていた文学にゆかりの深い富田砕花旧居をめぐりましょう。続いて、歴史的な洋館を訪ねてみましょう。滴翠美術館は、関西モダニズム建築20選やひょうご近代住宅100選の一つに選ばれた建物で、古美術類(人形、かるた、羽子板をはじめ京焼、紀州焼の名品等)が収蔵され、春秋の年2回、企画展が開催されています。最後に、二十世紀最高の建築家の1人と言われるフランク・ロイド・ライトによって設計され、国の重要文化財に指定されたヨドコウ迎賓館へ。建物はその山肌に沿って階段状に建てられ、幾何学的な彫刻を施した大谷石や、マホガニーの複雑な木組み装飾、植物の葉をモチーフとした飾り銅版など、自然と融和するライトの建築思想を随所から感じられます。また、建物は緑に囲まれた小高い丘の上に建ち、屋上のバルコニーからは六甲の山並み、市街地や大阪湾を眺望することができます。 ※各施設の開館日等については、ホームページでご確認ください。