兵庫県北部に位置し、日本海に面している香美町は、海の幸にも山の幸にも恵まれています。自然豊かで、観光スポットもたくさんあります。冬のドライブはスタッドレスタイヤで突然の積雪や路面凍結時に備え、必ず冬用タイヤを装着しましょう。また、タイヤチェーンの携行もお忘れなく!舞鶴若狭道、北近畿豊岡道、国道482号線で、道の駅「神鍋高原」へ、国道482号線と県道4号で香住町へ【大乗寺】行基菩薩によって開かれた高野山真言宗のお寺。江戸時代の絵師・円山応挙とその弟子たちが描いた襖絵群は迫力満点で、「応挙寺」という別名も。重要文化財である本物そっくりに再現されたデジタル再製画も展示されています。日本庭園の一角で、写経・写仏体験や着物体験もできます。【遊漁館】香住漁港の競り場と敷地内にある漁協直営店。その日獲れたばかりの新鮮なカニや魚介類がずらっと並んでいます。「かにしょうゆクリーム」は麹の魚醤を使っていて、ここでしか食べることができません。【香住鶴 福智屋】職人さんのこだわりが詰まった日本酒は香美町の旬の食材に相性ピッタリ。酒蔵見学では古来より伝わる「生もと造り」による酒造りを学ぶことができます。【KAN-ICHI】開放感抜群の大きな窓、海を眺めながら食事ができるレストラン。香住で獲れた魚や但馬野菜にこだわった料理は、ここでしか味わえません。【猿尾滝】その名の通り猿の尾のような独特な形の滝。雪が降ると幻想的な眺めが心を落ち着かせてくれます。つららが連なる冬の滝の姿は、圧巻!【村岡ファームガーデン】但馬牛を食べるならここ! 香美町の特産物を販売する道の駅。レストランでは、但馬牛を使った料理をお手頃価格で味わえます。