南あわじ市で花とグルメ、温泉を1日たっぷり楽しみましょう。まず、淡路島の伝統芸能、人形浄瑠璃は「淡路人形座」でお楽しみいただけます。500年以上の歴史を持つ淡路人形浄瑠璃は時代と共に古いものを残しつつ、新しいものを加えながら、その本質は変わることなく継承されています。「道の駅うずしお」は陸上から壮大なうずしおをご覧いただけるスポットです。レストランでは、食の宝庫淡路島の旬の食材を使ったメニューが提供され、美しい景色とともにお食事をお楽しみいただけます。次に、日本三大群生地に数えられる「淡路立川水仙郷」へ。12月下旬から3月下旬には300万本の水仙が咲き誇ります。豊かな香りを放つ水仙郷は、淡路島の冬の風物詩となっています。「淡路島海上ホテル」のお風呂『潮崎温泉』の泉質はナトリウム炭酸水素塩泉で、南淡温泉からこんこんと湧き出る源泉を使用していますぜひお楽しみください。やわらかなお湯で1日の疲れを癒してお帰りください。淡路島海上ホテルでは春は桜鯛、夏は鱧、秋は紅葉鯛、冬は三年とらふぐ旬の食材を使った料理をご提供しております。日帰り、宿泊もたのしめます。