コースID:-
女人高野 室生寺から塗部の郷 曽爾高原、花の寺 長谷寺へ
ルート
全体
日程 :
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出発時刻 :
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到着時刻 :
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総走行距離 :
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総走行時間 :
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総所要時間 :
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総通行料金/ETC割引後 :
0円/0円
 
 
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交差点:
観光情報
みどころ/会員特典
女人高野と呼ばれる室生寺は大和路の紅葉の名所としても有名で、紅葉のシーズンには赤、黄、オレンジの色鮮やかな自然美を楽しむことができます。紅葉に彩られた山に五重の塔や国宝の金堂などの歴史的建造物がみごとに調和し、一見の価値があります。 室生寺までは、名阪国道 小倉インターを利用すると便利です。このコースでは針インターからのコースを紹介していますが、小倉インターから新しくできた「やまなみロード」を利用すると、室生寺まで直通で快適に行くことができます。通行量も少なく信号がないのでスピードに注意。 室生寺を堪能後曽爾高原へ向かいます。室生寺からの県道28号線は山間を走る狭い道路。対向車やスピードに注意して走行してください。 曽爾村は奈良県の東北端にあり、古くは漆の技を練磨した人々が住み「漆部造(めりべのみやつこ)」がおかれ、日本の「漆塗り」の始まりとされており、そこから「漆部(ぬりべ)の郷」と言われています。曽爾村は豊かな自然資源に恵まれ、村の西側には、柱状節理の岩壁で屏風岩、兜岳、鎧岳といった国の天然記念物の山々が並びます。ススキの群生で有名な曽爾高原は、秋になるとススキの穂が咲き並び銀色に輝く世界を楽しむことができます。見頃は例年10月中旬から11月下旬ごろ。時期や天候、時間によりススキが黄金色から銀色、白色などに美しく輝きます。夕日が落ちる頃はまた美しく、写真家たちも多く訪れます。お弁当を持って爽やかな風に吹かれながらゆっくりハイキングを楽しんではいかがでしょう。 曽爾高原ファームガーデン内にある喫茶風の洋風レストラン「すすきの館」では、曽爾高原で採れた野菜をふんだんに使ったお料理がいただけます。すすきの館横のお土産店入口には地元農家の野菜直売所もあります。また大パノラマ露天風呂の「お亀の湯」があり、兜岳、鎧岳の展望を楽しみながら温泉で身体の疲れを癒せます。ぜひお立ち寄りください。 次に大和路屈指の花の寺とも言われる「長谷寺」へ。ボタンが咲き乱れる寺として有名ですが、桜の時期、夏の新緑、秋の紅葉なども美しく見逃せません。駐車場に車を停め、本堂まで長く続く階段を登ると、すばらしい景色が眼下に広がります。ボタンまつりは例年4月中旬~5月上旬ごろ。周辺の道路は狭く、参拝客で賑わうため、シーズン中はかなり渋滞します。走行には充分注意してください。