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秋咲きのバラの香りが誘う古都の旅-橿原・明日香・奈良
ルート
全体
日程 :
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出発時刻 :
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到着時刻 :
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総走行距離 :
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総走行時間 :
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総所要時間 :
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総通行料金/ETC割引後 :
0円/0円 (一部不明区間あり)
 
 
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交差点:
観光情報
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みどころ/会員特典
奈良県のバラの名所である「おふさ観音」と「霊山寺」を巡ります。おふさ観音では境内の庭でイングリッシュローズなど、約2500種、約3000株のバラが育てられ、春と秋にはバラまつりが開催されます。次に田園風景の中に謎の石造物が点在する明日香村へ。古代史ロマンの里・飛鳥のシンボル「石舞台古墳」などを巡ります。石舞台古墳ではJAF会員優待もご利用いただけます。明日香村で採れた野菜や果物、名産品は、「明日香の夢市」「あすか夢の楽市」で購入できます。再び国道169号へ戻って北上。奈良市内へ向かいます。県下最大級の品数を誇るお土産物屋「なら和み館」へ。若草山麓に広がる都市公園「奈良公園」は、広さ約502ha。周辺には興福寺、東大寺、春日大社など見どころもいっぱい。特に奈良国立博物館では10〜11月、秋の奈良を象徴する一大イベント「正倉院展」が開かれます。 奈良公園から真っすぐ西へ。2010年に「平城遷都1300年祭」で沸いた「平城宮跡歴史公園」へ立ち寄ります。かつて政治・儀式の場となっていた「大極殿」が復元整備され、一般公開されています。奈良の旅の最後は、2つ目のバラの名所「霊山寺」へ。平和と心の安らぎのため開園した1200坪のバラ庭園は、人生の輪廻をテーマにエリア分けされた200種類以上・約2000株を超える世界各国のバラが咲き誇ります。庭園内にはティーテラス「プリエール」があり、ローズティーやバラのアイスクリームなどが味わえます。 また敷地内には日帰りの湯「薬師湯殿」があります。1300余年の昔、小野富人(鼻高仙人)が薬草を栽培し、薬師如来を祀って薬草風呂を施湯した古事に因む薬草湯。多くの里人を救った鼻高仙人の心を伝える風情ゆかしい湯殿で、旅の疲れを癒しませんか?