コースID:-
南紀白浜名勝地・景勝地コース
ルート
全体
日程 :
-
出発時刻 :
-
到着時刻 :
-
総走行距離 :
-
総走行時間 :
-
総所要時間 :
-
総通行料金/ETC割引後 :
320円/320円 (一部不明区間あり)
 
 
ルート全体表示
交差点:
観光情報
みどころ/会員特典
【スポット1】番所山公園 標高32.5mの番所山一帯は、田辺湾の南端に位置し、円月島や塔島を望む風光明媚な自然公園です。 その昔、寛永20年(1643年)この地に遠見番所が置かれ、田辺与力36人が交代で異国船の監視に当たったことから「番所山」と呼ばれるようになりました。山頂には「南方熊楠記念館」と、昭和天皇の御製「雨にけふる神島を見て紀伊の国の生みし南方熊楠を思ふ」の碑が建てられています。   【スポット2】南方熊楠記念館 日本が世界に誇る博物学者、民俗学者であり、菌類学にも優れた南方熊楠の蔵書、資料を集めた記念館です。語学の天才であり、歩く百科事典とも呼ばれました。記念館周辺は緑が多く、屋上からは青い海と円月島を望む美しい景色が楽しめます。 さらに、2017年3月19日より新館がオープン。南方熊楠をさらに詳しく知ることができます。   【スポット3】円月島 海岸線に見所が多い白浜の中でも、シンボルとして親しまれている島で、正式名称は高嶋といいます。中央部が海蝕により円く月形に削られていることから円月島と呼ばれています。ここに沈む夕陽は絶景で、大自然がつくりだす美しさに心を奪われます。グラスボートに乗ると、島を近くで見ることができます。   【スポット4】白良浜 白さが一際美しい砂浜が、約640メートル続いています。サラサラとした形状の真っ白な砂とヤシの葉のパラソル、青い海が広がる様子は、南国さながらの雰囲気です。有名な海水浴場で、日本の渚百選にも選ばれています。夏は花火大会などのイベントが開催されています。また、冬に訪れ、足湯に浸かりながら海を眺めるのも、違った味わいがあります。   【スポット5】千畳敷 千畳分の畳のように広いスロープ状の岩場で、波の侵食でできた平らな海底(波蝕)が隆起して海岸段丘となった景勝地です。長い年月をかけて作り出される自然の美しさに魅了されます。千畳敷と太平洋を一望しながら、千畳敷ならではのオリジナルソフトクリームを味わうこともできます。また、近くには、「三段壁」があり、一味ちがう海を感じることができます。   【スポット6】三段壁 高さ約60メートルもの大岩壁が長さ2キロメートルに渡って続く、南紀白浜屈指の景勝地です。断崖絶壁の上には展望台があり、水しぶきが岩壁にぶつかる大迫力の景観を堪能できます。断崖絶壁の中には、平安時代に熊野水軍が船を隠したと伝えられる有名な洞窟があります。