【スポット1】崎の湯 波しぶきが届くほど間近にある露天風呂で、目前には雄大な太平洋が広がっています。湯壷は万葉の時代より残る歴史があり、道後・有馬と並んで日本最古の三湯の一つとされています。 波の音、潮の香り、綺麗な空、大自然と歴史を存分に感じながら入浴を楽しんでいただけます 【スポット2】白良浜 白さが一際美しい砂浜が、約640メートル続いています。サラサラとした形状の真っ白な砂とヤシの葉のパラソル、青い海が広がる様子は、南国さながらの雰囲気です。有名な海水浴場で、日本の渚百選にも選ばれています。夏は花火大会などのイベントが開催されています。また、冬に訪れ、足湯に浸かりながら海を眺めるのも、違った味わいがあります。 【スポット3】円月島 海岸線に見所が多い白浜の中でも、シンボルとして親しまれている島で、正式名称は高嶋といいます。中央部が海蝕により円く月形に削られていることから円月島と呼ばれています。ここに沈む夕陽は絶景で、大自然がつくりだす美しさに心を奪われます。グラスボートに乗ると、島を近くで見ることができます。 【スポット4】南紀白浜グラスボート 美しい南紀の海を船底から眺める、約30分間の船旅です。美しいサンゴや魚たち、そして水中では海女さんのショーが行われます。白浜のシンボルで、海蝕洞が見事な円月島を間近に見ることができます。 【スポット5】千畳敷 千畳分の畳のように広いスロープ状の岩場で、波の侵食でできた平らな海底(波蝕)が隆起して海岸段丘となった景勝地です。長い年月をかけて作り出される自然の美しさに魅了されます。千畳敷と太平洋を一望しながら、千畳敷ならではのオリジナルソフトクリームを味わうこともできます。また、近くには、「三段壁」があり、一味ちがう海を感じることができます。 【スポット6】三段壁 高さ約60メートルもの大岩壁が長さ2キロメートルに渡って続く、南紀白浜屈指の景勝地です。断崖絶壁の上には展望台があり、水しぶきが岩壁にぶつかる大迫力の景観を堪能できます。断崖絶壁の中には、平安時代に熊野水軍が船を隠したと伝えられる有名な洞窟があります。