阪和道和歌山南インターから出発し、和歌山市の映えスポットをめぐるドライブコースをご紹介いたします。 まずは「番所庭園」(ばんどこていえん)を目指します。 和歌浦湾に突き出た岬にある芝生庭園で、お天気が良ければ絶好の撮影スポットに!江戸時代より紀州藩の見張り番所が置かれた場所であったことから「番所の鼻」と呼ばれ、当庭園はその見張り番所の跡地を整備したものです。 続いて「雑賀崎」地区へ。斜面に家々が密集した独特な景観は近年イタリアのアマルフィ海岸に似ていると注目を集めています。漁師町ということもあり、漁港では新鮮な魚を漁船から直接買うこともできます。駐車場に車を止めて散策するのがおすすめ♪(詳細はリンクをご確認ください) 和歌浦海岸通り経由で海を眺め、次の目的地「和歌山マリーナシティ」へ向かいます。「ポルトヨーロッパ」は中世地中海の港町をモチーフにしたテーマパークです。美しいヨーロッパの街並みが再現されており、まさに写真映えスポットです。2022年11月3日~2023年2月12日まではイルミネーションイベント「フェスタ・ルーチェ」が開催されるので、日没後に訪れるのもおすすめです。そしてドライブの最後は「海底1,500m、一億年前の地層から湧き出た太古の源泉でしっとり・ぽかぽかになる」といわれる「紀州黒潮温泉」で一日の疲れをいやしましょう。