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おとなも子どもも楽しめる!津山・美作日帰り博物館探訪
ルート
全体
日程 :
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出発時刻 :
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到着時刻 :
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総走行距離 :
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総走行時間 :
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総所要時間 :
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総通行料金/ETC割引後 :
0円/0円
 
 
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交差点:
観光情報
みどころ/会員特典
中国道美作インターを降りて、湯郷温泉方面へ。湯郷温泉街の中に「美作市 現代玩具博物館・オルゴール館」があります。「美作市 現代玩具博物館・オルゴール館」では、100年以上前のオルゴールを紹介するオルゴールコンサートやおもちゃを紹介してくれるおもちゃツアーが毎日開催されています。また近くに「湯郷温泉 てつどう模型館&レトロおもちゃ館」がございます。「湯郷温泉 てつどう模型館&レトロおもちゃ館」は、温泉街をテーマに大学生がマンガを描き舞台となる鉄道模型のジオラマを学生が製作した作品が展示されており、貸しプラレールでは実際に電車を走らせて遊ぶことができます(有料)。 鉄道模型とは別にミニカー、フィギュアなど昭和時代から収集された約5万点の貴重なミニチュア玩具も展示されています。ここから一般道で津山市内に向けて走ります。高速道路もありますが、信号や渋滞はほとんどありません。津山市内に入りますと、津山場跡地付近に「つやま自然のふしぎ館」がございます。「つやま自然のふしぎ館」は世界各地の動物の実物剥製をはじめ、化石、鉱石、岩石、昆虫類、貝類、人体生理の実物およびレプリカ等、20000点以上が展示されています。また同じ敷地に「歴史民俗館」がございます。「歴史民俗館」は、江戸から明治にかけて津山商人文化に関する資料及び森・松平藩に関する資料が多数展示されていいます。また津山地方のキリシタンの歴史についても解説をしています。最後の訪問地は「津山まなびの鉄道館」です。「津山まなびの鉄道館」は、国内に現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模をほこる「旧津山扇形機関車庫」や収蔵車両を中心とするさまざまな展示と憩いの施設で構成されている総合鉄道学習施設です。この津山の地に遺された、価値ある鉄道遺産を後世にしっかりと伝えていくことにあわせて、今や私たちの暮らしに深くかかわっている鉄道の成り立ち、社会や地域とともに発展してきたあゆみ、しくみの変遷についてご紹介しています。お帰りの際は西方面であれば院庄インター、東方面であれば津山インターをご利用ください。