自然や神に対する感謝の祭り、ハレの舞台、花田植と神楽をめぐりましょう。「壬生の花田植」。2011年11月にユネスコ無形文化遺産に登録されました。田の神様を迎えて豊穣を願い、飾り牛、早乙女、囃しが一体となって織り成す華やかなお祭りは、田園のオーケストラのようです。毎年6月第一日曜日に開催されます。「芸北民族芸能保存伝承館」。初夏の田園絵巻「花田植え」や「神楽」など芸北の伝統文化を紹介。「古保利薬師」。古参道には樹齢千年の大檜、収蔵庫には平安初期の作とされる12体の仏像群が静かに佇み、心が癒されます。「芸北の神楽」。伝統を受け継ぎ、神楽をエンターティメントに進化させた芸北の神楽団。テンポが速く「魅せる」要素を多く取り入れ、迫力あるステージは人気があります。「神楽門前湯治村」。天然温泉や多種のお風呂と、地元の神楽団の公演を楽しむ事ができます。