冬季の豊田湖はワカサギ釣りでにぎわいます。12月から3月中ごろまでがシーズンで2月には「ワカサギ釣り大会」が開催されます。宿泊は一の俣温泉へ。名物のいのしし鍋や山ふぐ(コンニャク)のさしみが特に好評です。泉質はアルカリ性単純硫黄温泉で、にっぽんの温泉100選にも選ばれています。翌日はホタルの里ミュージアムへ。この付近はホタルの乱舞が多くみられ、近くの木屋川はシーズンになるとホタル舟が運航されます。このホタル舟はここ豊田が最初といわれています。ドライブの最後には道の駅「蛍街道西ノ市」でお土産を。温泉施設もあってゆっくりくつろげます。※冬場は雪も降る豊田町、お出かけの際は天候や車のチェックもお忘れなく!一の俣温泉グランドホテル 支配人よりナビによる案内で小月から国道491号線を通って一の俣温泉に来られるお客さまがいらっしゃいますが、国道491号線は途中は離合不可能な山道が続きますので、必ず豊田町を経由するルート(県道34号、国道435号)でおいでください。