徳島県の南の端まで行ってみましょう。徳島IC出て南へ向かいます。国道55号線を南へ約2時間、徳島県の南の端海陽町に到着です。夏のイメージが強い海陽町ですが、今回は真冬のドライブを楽しみましょう。まずは大里松原海岸に行ってみましょう。ここは日本の白砂青松100選に選ばれていている美しい砂浜です。次に向かうのは道の駅宍喰温泉周辺です。この辺りまでくると海は美しいグリーンとなり、国道わきのビーチでは真冬でもサーファーが波乗りを楽しんでいます。すぐ近くのinbetweenbluesでは貴重な徳島県産の蒅(阿波藍)をもとに天然灰汁発酵建てした染料での藍染を体験することができます。また、海陽町はサーフィンが盛んな地ということもあり、藍染めのサーフボードまで見ることができます。すぐ近くの竹島では海中観光船ブルーマリンで、船底の展望室から海底の珊瑚や魚をみながらのクルーズを楽しめます。真冬の海陽町の海を堪能したら、道の駅宍喰温泉に隣接したHOTEL RIVIERA ししくいの日帰り温泉で太平洋を眺めながらの入浴で癒されましょう。