大迫力の渦潮に加え、四国霊場1番札所や鳴門市ドイツ館など徳島を代表する観光地「鳴門」には見どころがいっぱい。 初春の景色を楽しみながら鳴門の文化・歴史を学ぶドライブへ出かけましょう! 世界三大潮流の1つと呼ばれている「鳴門の渦潮」。 この激しい潮流から発生する轟音から鳴門(鳴る瀬戸)の名が生まれたといわれています。 「大鳴門橋遊歩道 渦の道」では渦潮を海上45mの高さから眼下に観察でき、迫力満点。すぐそばに位置する「大鳴門橋架橋記念館 エディ」では渦潮のなりたちなど遊んで楽しめる施設です。渦潮を体感した後は、ドライブへ。鳴門スカイラインでは鳴門海峡と瀬戸内海の魅力的な景色を楽しめます。少し足を延ばして、海の幸を味わいに「JF北灘 さかな市」に立ち寄ってみてはいかがでしょう。新鮮な地魚がお腹いっぱい味わえます。 ドライブを堪能した後は、鳴門市ドイツ館へ向かいます。 「鳴門市ドイツ館」は、第一次大戦時に、板東俘虜収容所に収容されていたドイツ兵士と地元の人たちの交流を記念して建てられた施設です。 鳴門市ドイツ館の近くに四国霊場1番札所「霊山寺」があり、新春初めの1番札所で開運を願う人が多く訪れます。88ヶ所を巡る人は、門前に位置する「門前一番街」で巡礼グッズを揃えることもできます。