道の駅「小豆島オリーブ公園」は、オリーブの木々に囲まれた園内には、ギリシャ風の建物や様々な体験施設をはじめ、オリーブの歴史と魅力に触れられるスポットがたくさんあります。地中海を思わせる穏やかな瀬戸内海の風景を眺めながら、ゆったりと散策をお楽しみください。また、春には桜の名所となります。二十四の瞳映画村は、瀬戸内海を見渡す海岸沿い約1万平方Mの敷地に大正・昭和初期の小さな村です。これは、映画「二十四の瞳」(監督:朝間義隆、主演:田中裕子)のロケ用オープンセットを改築したもので、あの名場面がここで撮影されました。木造校舎、男先生の家、漁師の家、茶屋、土産物屋・・・。また、壺井栄文学館では、生前壺井栄が愛用していた調度品や各作品の生原稿などを展示しており、映画館「松竹座」では、「二十四の瞳」を常時上映しています。タケサン記念館 小豆島佃煮の郷 一徳庵は昭和20年の創業当時に佃煮工場として使われていた建物を改装し、小豆島の醤油と佃煮の発展の軌跡を、映像やパネル展示などで紹介している。店内にはお土産ショップも併設しており、醤油や佃煮を中心に約100種類もの超える商品を取り揃えています。銚子渓 お猿の国は、美しの原高原から寒霞渓へと通じるスカイラインの入り口にあたる銚子渓は、お猿の楽園。500匹余りの野生の猿が住む「お猿の国」は、訪れるお客様の歓声と笑い声で渦巻いています。寒霞渓ロープウェイは、四季それぞれに織りなす大自然の豊かさに恵まれた、瀬戸内海国立公園の中心地小豆島。そのほぼ中央に位置する寒霞渓(かんかけい)は、島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷です。。寒霞渓はおよそ1300万年前の火山活動によってできた安山岩、集塊岩などの岩石が長い年月の地殻変動や侵食により、そそりたつ奇岩怪石の絶景をつくりあげました。変化にとんだ渓谷は、日本三大渓谷美のひとつとして称され小豆島が誇る景勝地となっています。「紅葉だけじゃない、寒霞渓!!」桜の名所でもあります。【絶景の夕日】エンジェルロードは、「恋人の聖地」として有名な観光スポットです。潮の満ち干きで現れたり消えたりする不思議な砂の道。その神秘的な現象から、大切な人と手をつないで渡ると、願いが叶うと言われています。すぐ横の丘には「約束の丘展望台」があり、エンジェルロードを背景に幸せの鐘を鳴らすことができます。夕日がとても綺麗な場所です。