コースID:-
クルマで行く 四国おへんろ巡り 土佐路 ~第二十四番札所から第二十七番札所~
ルート
全体
日程 :
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出発時刻 :
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到着時刻 :
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総走行距離 :
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総走行時間 :
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総所要時間 :
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総通行料金/ETC割引後 :
0円/0円
 
 
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交差点:
観光情報
みどころ/会員特典
阿波路から“修行の道場”土佐路へ入ります。四国霊場第二十三番札所「薬王寺」から南へ、一路室戸岬を目指します。室戸岬までは国道55号一本道、左前方に太平洋を眺めながら、快適なドライブが続きます。信号も交通量も少ないのでスピードにご注意。土佐路最初の訪問先は、「御厨人窟(みくろど)」。弘法大師が19歳の時、籠もって修行して、悟りを開いたといわれる洞窟です。洞窟から見える風景は上半分が“空”、下半分が“海”で、そこから「空海」の法名を得たと伝えられています。洞窟で聞こえる波の音は「御厨人窟(みくろど)の波音」として環境庁の「日本の音風景100選」に選ばれています。※ドライブコースは2012年8月現在の情報です国道55号、室戸岬を西に回りこむとすぐに元室戸スカイラインの入口。案内板にしたがい右折してすぐに第二十四番札所「室戸山最御崎寺(ほつみさきじ)」の駐車場。境内には“空海の七不思議”。南側に室戸岬灯台があります。第二十五番札所「宝珠山津照寺(しんしょうじ)」へは、国道55号経由、もしくは元室戸スカイラインを利用して向かいます。津照寺から国道55号を西に進むと、すぐに第二十六番札所「龍頭山金剛頂寺(こんごうちょうじ)」の案内板が現れます。案内板に従い山道を少し登ると、駐車場に到着。その脇に、山門まで通じている厄坂があります。第二十七番札所「竹林山神峯寺(こうのみねじ)」は安田川を渡ると、案内板が現れます。案内板に従い進むと、急勾配の細い山道になっていきます。慎重な運転が必要とされます。あわてず、ゆとりのある運転が望まれます。