今回のドライブは、温泉で心も体もリフレッシュするプランです。高知自動車道いのICを降りて「中津渓谷ゆの森」の天然温泉で疲れた心を芯までほぐしていただき、最後には休憩・お食事を兼ねて「道の駅 土佐和紙工芸村QRAUD」までのルートです。 まずは、いの町紙の博物館で1000年以上の歴史のある土佐和紙の資料館。和紙作りの道具や歴史について学ぶことができ、手漉き和紙の実演を見たり、体験することができます。佐川町立青山文庫は、佐川出身の志士で、後に明治政府の宮内大臣となった田中光顕と、その子孫による寄贈品や蔵書を中心に収蔵する博物館。武市半平太・坂本龍馬・中岡慎太郎ら土佐を代表する志士たちの資料など田中光顕が収集した遺墨コレクションが展示しています。横倉山自然の森博物館は、日本で最も古い地質である横倉山を通じて、地球のおいたちや牧野博士が愛しためずらしい植物、越知の歴史を学ぶ事ができます。中津渓谷ゆの森は、慌しい日常を離れ緑豊かな山里、川のせせらぎと風が奏でる木々のさえずりが迎える天然温泉。疲れた心を芯までほぐしてくれます。池川茶園お茶スイーツ工房は、茶農家の女性で立ち上げた、お茶にこだわったスイーツ工房。 自慢のお茶をふんだんに使ったお茶のスイーツはいかがですか。道の駅 土佐和紙工芸村QRAUDは、地域交流の場、体験型の観光施設です。施設内にはレストランやスパ、土佐和紙の手漉きやはた織り体験できます。