福岡と大分の県境に位置する標高1200mの山、英彦山。古来より信仰を集め、山伏の修験道の霊場として、吉野、熊野と並ぶ日本三大修験の一つに数えられています。英彦山神社の入口にある銅の鳥居(かねのとりい)は銅製で、一見の価値があります。ここから長い長い石段が英彦山神社奉幣殿まで続き、奉幣殿まで約1時間。是非自分の足で登ってみましょう。帰りは、スロープカー利用で楽々。花駅での乗り換え時には、英彦山花園へ。季節ごとに美しい花々を愛でられます。体を動かした後は道の駅小石原でランチを楽しみましょう。郷土料理や定食など食欲をそそるメニューがたくさんあります。また、道の駅小石原では東峰村の約50軒の窯元作品を一堂に展示・販売しています。ずらっと小石原焼きが陳列されている様は圧巻!自分のお気に入りの作品を見つけましょう。※スロープカーは休止区間が発生している場合があります。ご確認のうえお出かけください※徒歩に要する時間は体力により異なるため、ドライブプランには記載していませんのでご注意ください※冬季は山間地につき道路凍結・積雪の恐れがありますので、事前に必ず道路状況をご確認ください。