最初は、『平塚川添遺跡公園』です。弥生時代中期から古墳時代初頭、筑後川の支流 小石原川の氾濫原に営まれた集落跡で、最盛期頃の様子が復元されています。 “くわ ・すき ” などの農器具、生活用品どが発見されており、『まが玉作り、火おこし』体験もできます。 次は、『甘木歴史資料館』。外装はいぶし銀瓦にナマコ壁、白壁の土蔵のデザインが施されています。展示室は2階にあり、資料や展示物は朝倉市内から出土した考古遺物とのこと。入館料は『無料』です。次は、『三連水車』へ。松・竹・樫・杉などの高級木材も使用されており、約19度の「三寸四分の勾配」!この角度と水きり版によって水がくみ上げられるているとのこと。まさに「職人技」です。最後に、『朝倉市の和菓子 あさくら堂』 です!朝倉の豊かな土壌と山水に恵まれ、作られた’富有柿’は格別なる美味しさで有名。その’柿’本来の旨みをそのままに活かしたのが 『朝倉熟柿 ふゆ』です。