このコースでは、冬の終わりを告げる梅の花観賞の旅へとご案内します。まず、久留米駅から徒歩で5分の所にある「梅林寺」へ。約500本の梅花が咲き誇り、市民の憩いの広場として知られています。久留米観光コンベンション次に、休憩と食事を兼ねて「べんがら村」を訪れます。地元野菜の直売所をはじめ、レストラン、温泉などが有ります。次に、迫力ある機械類を備えた模擬坑道、体験遊具などがある「大牟田市石炭産業科学館」で、大牟田の石炭の歴史を学びましょう。次に、県の天然記念物に指定されている「普光寺」の臥龍梅を観賞します。17株の臥龍梅は、まるで地を這う龍のように見え、八重咲き紅梅のピンクの色も鮮やかです。花の見頃は、事前に確認してからお出かけください。