まるごと自然と言っても過言ではない東峰村。代表は、何と言っても小石原焼と棚田。そんな焼き物の伝統工芸と、豊かな自然に触れ合う旅へとご案内します。「竹地区の棚田」は素晴らしい景観で、例年6月初旬には「火祭り」が行われ、棚田には約1,000本のトーチを燈し、棚田の水面に幻想的な灯りが映し出されます。「小石原伝統産業会館」では、小石原焼のルーツを先人達の古作から知り、現代の50軒の窯元の代表作などを見たら、実際に土に触れ体験しましょう。芸術家気分に浸り、オリジナルの陶器が完成したら、きっと満足できるはずです。参考:4月下旬から5月上旬にかけて「しゃくなげの森」では、200haの敷地内に世界のシャクナゲ300種1万本の花が咲き誇っています。