今回は、霧島市の四つ温泉郷(泉質9種類)をご案内いたします。まずは、鹿児島神宮で旧暦1月18日を過ぎた日曜日に「初午祭」を見る事ができます。日当山温泉郷は、西郷隆盛もこよなく愛し、鹿児島の奥座敷として栄えてきました。昔から色白の肌をつくる温泉と知られています。新川渓谷温泉郷は、妙見温泉、安楽温泉、塩浸温泉など、天降川沿いに多種・多様な温泉地がひろがります。近隣には犬飼滝や塩浸温泉龍馬公園もあります。霧島温泉郷は、霧島山の懐から湧き出る温泉郷。大小9つの温泉からなり、いずれも標高600mから850mの間に位置し、心も体も癒してくれます。霧島神宮温泉郷は、天孫降臨のニニギノミコトを祀っている霧島神宮周辺に広がる温泉郷。露天風呂も大自然満喫型から遠く桜島まで見渡せる景色一望型までお好み次第です。グルメのお楽しみとして坂元くろず「壺畑レントラン」や桷志田「黒酢レストラン」をご堪能ください。