薩摩半島のほぼ中央に位置し、日本三大砂丘の一つ吹上浜を有している日置市。吹上浜は、東シナ海側の、ほぼ全域に白砂青松の砂浜が続き、幅2~5km南北47kmおよぶ海岸線は、いちき串木野市から南さつま市にかけて3市にわたり、日本最長の砂丘です。一帯には、サーフィンや釣りなどのマリンスポーツや江口浜公園、渚のあま塩館など、レジャー施設がそろっています。日置市は、伊集院、東市来、日吉、吹上のエリアに大別されますが、それぞれに歴史豊かで自然の表情も違いがあります。のんびり日置市をめぐってみませんか?日置市の物産館では、新鮮な水産加工品や農産物など、地元ならではの大自然の美味が豊富に展示・即売されています。ぜひ、お立ち寄りください。